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西那須野カントリー倶楽部は、ゴルフ用地としては「本州最後の素材」とうたわれた那須野が原の地に、世界的に著名な設計家のロバート・ボン・ヘギー氏の手で設計されました。
那須連山の裾野に広がる54万坪の大地に、まるで絵を描くように、あるいは流れるメロディを書き下ろすかのように創り出された、まさに芸術作品を思わせる世界です。
多くのゴルファーの夢である、フェアウェイベントの上でアイアンショットし、ターフを思う存分取ってみたいという希望を、 本コースでは実現していただけます。また、ティーインググラウンド、フェアウェイには、最高級芝生のベントグラスを採用して おり、その美しさはまさに「緑の絨毯」そのものです。
2005年「E-Z-GOベスト100ゴルフコースランキング(ゴルフスタイル 2006年1月号)」で4位にランクインするなど、ますます高い評価をいただいております。ぜひ平成の名コース「西那須野カントリー倶楽部」で、ゴルフの真髄をお楽しみください。
西那須野カントリー倶楽部の設計にあたり、私どもに課せられた使命は、ホウライカントリー倶楽部の優美な姉妹コースをデザインすることでした。しかし、完全な複製であってもなりません。
そして、同僚の設計家Michael J. Smelek氏との協力の下、優雅で、雄大で、エキサイティングなゴルフ経験のできる舞台を創造することに成功しました。
ホウライカントリー倶楽部との視覚的な近似性を持ちつつ、全く異なる性質と戦術性を備えたコースであることを、プレイヤーの皆様にはお気づきいただけるでしょう。
西那須野カントリー倶楽部は、ゴルフ初心者の方にも受け入れられるコースであると同時に、チャンピオンシップレベルのプレイヤーの皆さんには、より高度な技量を要求するコースでもあります。