Galleryギャラリー
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大会実行委員長 宮里優作プロ
今年は、選手会念願の有観客での開催。
選手とギャラリーの皆様とのイベント盛りだくさんの、楽しさあふれる大会となりました。
- 選手と交流できるグータッチゾーン
- サトウ食品ブースで、ギャラリーの皆様にお餅お振舞い
- 試合中の上位選手と高校生ニアピン対決「いっぽんチャレンジ」
- 牧場でソフトクリームやジンギスカンを召し上がりながら、パブリックビューで大会生中継を観戦。
- コース内ではキッチンカーでおもてなし。
試合展開としては、昨年初日トップタイの佐藤大平選手がコースレコードタイ64で首位発進。
2日目も伸ばして首位を守ります。
3日目から激しく動きがあり、昨年最終ホールでドラマの中心にいた、宮本勝昌選手が単独トップに立ち、稲森祐貴プロ、佐藤大平プロが一打差で追う展開。
続いて勢いのある大西魁斗プロ、桂川有人プロ、久常涼プロが猛追。
また6番ホール(パー5)で 石坂友宏プロがアルバトロス達成し、8位Tに浮上。
最終日は更にドラマがいっぱい!
3日目トップ17アンダーから優勝スコアは 23アンダーと伸ばし合いの展開。
INコーススタートの阿久津未来也プロが前半29ストロークで猛追を皮切りに、池田勇太プロは、11バーディ(結果3位)と会心のラウンド。
最終ホールまでもつれましたが、最後は稲森祐貴プロが17、18番連続バーディで逆転優勝。
男子ツアープロのハイクラスな戦いと、ファンへのおもいやりに溢れた大会となりました。